Neo4j勉強会に参加してきた[Neo4j][GraphDB]

 

第2回Neo4j 勉強会に参加して来ました。

 

きっかけはNeo4j公式ソーシャルグラフの図をみて、

DBに入ってるデータの繋がりを可視化できたら面白そう!と思って。

 

■アジェンダ

①•Web管理ツールを使ってみよう(初心者向け)

資料:http://www.slideshare.net/masahirosatake/neo4jjava

②•Neo4jを使ったトレーサビリティ 

③参加者の自己紹介 と LT(Lightning Talk)

 

■つぶやきまとめ

http://togetter.com/li/508160

 

■感想

Neo4jの活用方法として、

①課題が存在する

②課題に関連するデータを集める

③集めたデータをグラフにしてデータ(Node)同士の繋がり(Edge)を可視化させる

④グラフ化によって新しい発見・新しいアプローチ方法を得る。

⑤それを元に改善案を生み出す

といった感じなのかなと。

 

特に面白かったのが、ぬこ@横浜さんのLT。

ラーメンデータベースで"自分からみた神奈川県ユーザーのHOP数"で、

Neo4jを使って、自分と直接の繋がりはないが関係わりとが近い(≒自分に興味を持ちやすい)ユーザーは誰か調べてみた、というもの。

ここではランキングを上げるためにはこの辺りへアプローチすればいんじゃね?というお話でした。

これって他にも色々使えるよなーと関心しておりました。

 

■今後に向けて

①技術系勉強会に行くときはデモでもクソでもいいから、触って何か作ってから行く。

勉強会で初めて触れるか、事前になんとなくでも知っているかでは理解度に差が出る。

→質問も突っ込んだものができる。

 

②自己紹介用の資料を準備していく

小規模勉強会では参加者の自己紹介がある場合が多いと思うので、

たとえ30秒でもスクリーンに映して話したほうが与える印象は大きい。

→この技術好きです、こんなん作ってます、Twitter・FBのアカウント等々。

→懇親会や別の勉強会で再び会った時に、あの話してた人!みたいな。

 

以上です!